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限界ギリギリ！　サビ・サビ、腐って朽ち果てる寸前

このまま放置すれば　後2年持たないところまで放置されてしまっていた手摺りと階段

腐ってしまっているところを溶接、継ぎ足し、補修の後　塗装仕上げの依頼でした。

ここまで劣化が著しいと　通常の塗装工程ではすぐに劣化してしまう事や

立地が田園調布と高級住宅街のため　騒音にも気を使わなくてはならない為に

電動工具によるケレン作業は　短時間にして多くは手作業によるケレン作業になりました。

錆び層を完全に除去できない為に　関西ﾍﾟｲﾝﾄのエスコ・ラストフリーザー(錆び固定剤）

を使用しました。

浸透性錆び固定化機能で錆び層に深く浸透し脆弱な錆び層全体を強力に固定化して

錆の生成を抑制し強固な下地を生成します。

この上に通常の通りに　二液錆止め、ウレタンを二回すれば完成です。

でも　こうなるに前に　御相談して下さい。

お待ちしております。

街中で塀の角とかによく見る黄色とかオレンジ色の柱　一度は目にした事があると思います。

よく見ると　これが結構　傷だらけ　そしてワンちゃんや猫ちゃんのオシッコでサビ、サビになっていたり　(*_*)

この柱　大事な役目をになっているんです　車を運転しない方には　あまりピンとこないかも知りませんが　❔

塀ギリギリに車を　寄せすぎて塀を壊したり　傷をつけられたりしないよう防護しているのです

塀に傷をつけた位ですと　大体が当て逃げされてしまうために塀の持ち主様が　設置しているのがげんじょうです。

もっとひどいと　よく車が突っ込んで塀を壊してしまう為に　保護の為に頑丈な物を設置している方もいらっしゃいますね

でも写真のように　地面に接触している部分は　水切れも悪く湿気の影響を受けやすく

また冒頭で書きましたように　ワンちゃん、猫ちゃんのトイレになっていたりすると　錆や劣化が進み

上の方はがっしりしていても根元は　半分程度の強度になってしまいます。

点検を怠らぬよう　　転ばぬ先の鉄柱、早めの塗替えをお勧めいたします。

事務所の近くでサイディングの塗替え工事を始めたブログ書きましたが

先日　無事に完了しました。

チョーキングもかなりありましたしコーキングも所々に亀裂が見られました。

このまま放置すると劣化が進み雨漏りの原因に成るところでしたが

今回　きれいに撤去して新しくコーキングを打ち直し　外壁も水色にお化粧直しをして

今ふうのスッキリ、綺麗な家えと　生まれ変わりました。

玄関の廻りを少し遊び心で　色を変えてみました。

アイボリーの壁面は写真では無地に見えますが　細かな色が点で吹き付けてあり（後日ブログにて紹介します）

少し高級感が出ました。

オーナー様も大変喜んでおられました　塗装屋冥利に尽きます。

この吹き付け塗装は大変お勧めです。

前のブログに老舗のお酒屋さん塗替え塗装工事の話を書きましたが

残りの　シャッターと 店舗入り口上のパラペットの 塗装工事が終了しました。

二階部分は　歴史感じる良い雰囲気を醸し出す住居で　その雰囲気、重厚感を

壊さないよう色選定しました。

１階店舗は　ガラス張りの開放感殺さないよう　アイボリー系の明るい雰囲気を

演出してみました。

これで　階段、店舗、住居全てのお化粧が終了しました

先日より作業を進めているお酒屋さんの階段塗装の進行状況です。

全面研磨、ケレンが完了しましたので　錆止め行程に進みました。

今回は下地との密着を考慮して　エポキシ強溶剤の錆止め剤で長持ちするよう

また　塗り残し無いように 飛散に注意しながら丁寧に塗り上げていきます。

錆止め作業が完了後に上塗り工程に移ります。

ウレタン塗料を　中塗り、上塗り作業を行いほぼ完了しました。

後は　ステップを防塵塗装して完了です。

事務所から100ﾒｰﾄﾙ程しか離れていない所にある　一戸建ての塗替えを行う事になりました。

築10年ほどの建物で　チョーキングもかなり有りサイディングの色もだいぶ褪せており

コーキングもかなり劣化が進み　各所でひび割れ、剥離が見られました。

お打合せの結果　コーキングも撤去後に全て打ち直し、屋根、外壁　外廻り全体の塗替え塗装工事になりました。

屋根のコロニアルも　少しでも室内の温度を上げたくないと言う理由から　耐候性に優れ　熱を反射する遮熱塗料を施工する事になりました。

これから　一つ一つ丁寧に施工して行きます　通りに面し目立つ場所にあり仕上りが　楽しみです。