原宿 Gパン屋 新店舗の塗装
お久しぶりです。 忙しさに かまけてブログの更新が疎かになり申し訳御座いませんでした。
新年の約束を早くも破ってしまいました。 (反省)
このところ 暖かくなったり、寒くなったりで ジジイの体がついて行きません
とゆう事でお許し下さい。 (言い訳です)
二月、八月は ニッパチと言って (二八)お客さんが財布の紐を引き締め 商品が売れない為に
デパートやショッピングセンターやお店屋さんの改装やら出店が集中するのです。
繁華街に行ったらちょっと注意して見てみて下さい。
原宿の明治通り沿いにオープンする 大型Gパン店の新店舗の塗装工事に二月の初めから取りかかっています。
住宅の下地や完成して行く工事過程が見られますが 店舗の場合仮囲いや一般の方は入れないので中々見られません
こんな感じで ドタバタです。
骨組みにボードを貼りその上から パテ処理、研磨等 数工程を経て仕上げて行きます。
その上に塗装をして 一枚の天井、壁になります。
まだ 6割程度しか完成していませんが近々完成予定ですので 完成後にまたアップ致します。
有限会社 大野シンセティック
http://www.ohno1954.com/
住所:〒144-0055 東京都大田区仲六郷3-18-6
TEL:03-3731-4711
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工場クレーンの塗替え工事
羽田にあるパイプ加工工場のクレーンの塗替え改修塗装工事を行いました。
塗替え前写真を消去してしまった為 お見せすることができませんが見事に真っ赤かの
錆だらけ 薄い鉄板であれば穴だらけに と ゆうか バラバラに ❔
高さ10メートル幅15メートル程の鳥居のような大型クレーンで足場もかなり大掛かりに
まずは サンダーで錆の撤去から かなり錆の層が厚いために使用するペーパーも
かなり粗目の物を使い ガリガリ、ガーガーこれだけ大きいと錆取りも結構時間がかかります。
錆の塊や 狭いところはカンカン叩いて根気よく落として行きます。
この錆取りがこの後の仕上がり、耐久性を左右するもっとも大切な工程になる為時間をかけ
錆を落として行きます。
下地処理が終了したので 錆止め行程へ移ります。
今回は強溶剤のエポキシ系2液型のちょっと臭いけれど強力な錆止めを使い痛みの著しい箇所を
部分塗装の後に全体をとそうしていきます。
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防水工事は大事になる前に partⅢ
少しブログの間が空きましたが 工事は順調に進んでいます。
下地処理が終了したので 次はシール処理を施していきます。
伸縮目地 (構造物の部材又は部位に、膨張や伸縮が生じても、それらによる変形が他の部材または部位に拘束されないよう
設けられるコンクリートの目地のことを、膨張目地といいます。
例えば、コンクリートは熱膨張するので、夏延びて冬縮みます。夏打設したコンクリートは、冬縮むので1枚が大きいと
収縮の亀裂が入ります。 亀裂を防ぐための溝のことです。)や 隙間にコーキング材を充填していきます。
伸縮目地に従来はコーキング材が一般的でしたが最近では工期短縮の為や下からの湿気や空気の抜け道を
より確保できるため 強度も十分ある金属板をキャタピラ状にしたテープで処理をすることもあります。
今回はキャタピラ状のテープで処理しました。
その上に通気緩衝シート( 上からの水分をシャットアウトすると共に、ふくれの原因となる下地に含まれている
蒸気化した水分を脱気装置にて外部に排出させるための通気性能を有するシートを貼り、その上に塗膜防水材を塗布することで形成される防水工法です)
を貼り付け、端部、立ち上がりにウレタン塗膜防水材を塗り広げ そして平面にもウレタン防水材を塗り広げていきます。
これを 二回 行います。
次に 紫外線、雨 などからウレタン防水層を保護するために トップコートを塗布して完了です。
ザラザラに劣化していたモルタルを綺麗にウレタン樹脂でラッピング。
これで雨からの攻撃にも安心して生活できるようになりました。 お客様からも綺麗で新築の時を思い出しました。
と大変 満足していただけました。
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防水工事は大事になる前に partⅡ
このところ寒波による寒い日が続きますが 今の時期は乾季で天候に左右されない限り
外装の塗り替え工事には適した季節なのです。
職人にしてみればかなり厳しい季節なんですけれど ?
さて 洗浄も終わり 防水工事の為の下地処理工程に入りました
既存の伸縮目地 (下地モルタルの伸縮によるクラック防止の為に入れてある一般的には樹脂材)を撤去して
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防水工事は大事になる前に
40年程前に建築された3階建てALCの建物の防水改修工事の依頼です。
過去に一度もメンテナンスした事も無く荒れ放題で
下地のモルタルの表面は風化、劣化し砂状の層が覆っている状態で
歩くとザラザラと音と感触が伝わってきました。
笠木部分は各所で下地と剥離浮きが見られ、クラックも多数発生していました。
今までトラブルが無っかったのが 不思議なくらいです。
まずは 砂状の層を取り除く為に
高圧水を渦巻き状して剥離洗浄を行い次の工程に移ります。
この単純な作業が仕上がりだけでなく 耐久性を大幅に左右する大事な作業の為
念入りに行なはなければ後の祭り 慎重にかつスピーディーに後は乾燥させて
次回のブログは 下地調整の工程へ
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明けましておめでとう御座います。
大変遅くなりましたが おめでとう御座います。
昨年中はブログをご覧頂き有難う御座います。
年末、年始には忙しさにかまけてブログをアップ出来ず申し訳御座いませんでした。
今年は より一層頑張ってアップしますので 今後とも宜しくお願い致します。
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東京を中心に首都圏で外壁塗装で信頼ある大野シンセティックでは日々の活動や施工内容をご紹介しています
大野シンセティックは大田区を拠点に東京や神奈川、埼玉、千葉など幅広く高品質な外壁塗装工事や防水工事、タイル洗浄やフロアコーティングなどをご提供しております。ブログでは日々の活動実績や施工内容の詳しいご紹介をしておりますので、ぜひご参考になさってください。
大野シンセティックは東京都大田区で昭和29年の創業以来、豊富な経験と高い技術を持つ安心の塗装業者として、地域の皆様をはじめ、ビルやマンションなどの大規模な外壁塗装のご依頼を承ってまいりました。
長い歴史と積み上げてきた信頼に恥じないよう、これからも外壁塗装や防水工事のエキスパートとして皆様のご期待に応えてまいりますので、東京の大野シンセティックへ初めての方もお気軽にお問い合わせください。